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利尻島とは・・・

〜THE GREAT ISLAND IN HOKKAIDO〜


北緯45度10分
北海道の北の果て
晴れた日にはサハリンが見え
秀峰・利尻富士が聳え
どこまでも蒼い海
夕暮れ色に染まる空
深い緑の森
色とりどりの高山植物が舞う

最果ての大自然と感動ががあなたを待っています

ここは最北の天然博物館
利尻・礼文・サロベツ国立公園

それが・・・ 
利尻島

■高い山がある島
「りしり」の語源はアイヌ語の「リィ・シリ」で「高い山の島」という意味です。
その名の通り島の中央に標高1721mの利尻山が聳え、まるで富士山を海に乗せたかのような独特な姿をしています。
『1つの山が1つの島』と言えばいいでしょうか。
その独特な姿は季節ごとに色を変え、毎日眺めていても飽きません。
■多様な自然
高い山があるからこそ利尻島には多様な自然があります。
高山植物の咲く山頂付近、中腹に広がる深い原生林、強い海風の吹く海岸草原、麓にひっそりと佇む湿原などなど。
多様な自然条件があるということは、それぞれの生育環境に適した植物があるということ。
事実、利尻島で確認されている植物は600種以上!といわれています。
訪ねる場所によって多彩に変わる自然はおもしろい!
■ここにしか咲かない花
また、利尻島にはここでしか見ることのできない固有種があります。
「高い山のある離島」という特殊な環境だからでしょうか。
現在、リシリヒナゲシボタンキンバイリシリアザミの3種が固有種として確認されています。
他にも『リシリ・・・』と冠の付いた名前の植物が多いことも特徴です。

左上/リシリアザミ   右上/リシリヒナゲシ
左下/リシリソウ     右下/リシリリンドウ
■食の宝庫
きれいな景色に出会うことは旅の楽しみのひとつ。
そしてもうひとつ楽しみなのが海の幸!
(中にはこれだけっていう人も?)
利尻島は誰もが知ってる高級昆布・利尻昆布の産地であり、それを餌にして育つ甘〜いウニもまた格別。
他にもホッケ・イクラ・アワビ・タコ・ソイ・・・、おいしいものがたくさん。
島の特権ですね。

この島に来るときは財布の紐をゆるめておくことをおすすめします。
■温泉がある!
利尻島には道北では珍しく温泉があります。
利尻山は大昔活発に噴火を続けていた休火山です。その恩恵が温泉として残っているわけです。
登山の後にひとっ風呂、なんて贅沢ですよね。





季候データ集
気になる利尻の気候データを集めてみました。服装等準備の参考にしてください。

■歳時記

オンシーズン
5月
/観光シーズンの到来、麓の雪はなくなる、降水量が1年で1番少ない、気温10℃を越す日が多くなる
6月/花が1番多い時期、雨は少ないが霧が多く日照時間が短い、山にはまだ残雪がある、ウニ漁解禁
7月/観光シーズン本番、20℃を越す日が多くなる、昆布漁解禁
8月/1年で1番暑い月だが30℃を越すことはめったにない、お盆が過ぎると天候が安定し一気に秋模様に
9月
/1年で1番天候が安定している、後半は台風の影響もあるが直撃はほとんどない、夕日と星空がきれい

オフシーズン
10月
/1年で1番降水量が多い、寒い季節の到来、上旬には利尻山が初冠雪し下旬には麓にも、山の紅葉
11月/10℃を越す日がほとんどなくなる
12月/一面真っ白の世界
1・2月/1年で1番冷え込む時期、−10℃を下回ることはあまりない
3月/本州の桜前線なんてどこ吹く風、道路の雪が解け始める
4月/春一番が吹き、一気に雪が解け始める

平均気温(単位℃)
平均降水量(単位mm)
(季候はおおよそです、年により変わります)
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